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12月, 2009の投稿を表示しています

ログ:「ネット家電忘年会 2009」

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ネット家電忘年会2009に参加しました(ネット家電=インターネット接続機能を持つ家電)。展示を見たり、参加者間で話したりと緩く楽しいイベントでした。 http://atnd.org/events/2534 日時:2009/12/28(月) 場所:party&dining bar KZ(最寄駅:御茶ノ水駅) 「CEREVO CAM」、「Eye-Fi」、「WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME」、「FON」が展示されていました。 「CEREVO CAM」は今年度中に動画対応予定とのことです。ファームウェアのアップデートが楽しみです。   ■ WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME ------------------ 現在、フィールドトライアルが行われている「WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME」の実機を見ることができました。ウィジェット対応デジタルフォトフレーム(ソフトウェアプラットフォーム:Android 1.5 SDK)です。「パソコンでネットを利用することに不便さを感じている層がターゲット」とのことでした。 今後、少しずつネット家電は増えていくと思います。インターネットへの常時接続に伴う生活の変化を意識していく必要もありそうです。 ■ リンク ------------------ ・ ログ:「CEREVO CAM関連イベント」 ・ ログ:「時間×コンテンツ研究ワークショップ」 ・ http://www.android.com/

写真:風車とスカイツリー

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歩いていたら建設中の塔と風車を見かけたので撮影しました。 塔は、東京スカイツリーです。 東京スカイツリー: http://www.tokyo-skytree.jp/

ログ:「CEREVO CAM関連イベント」

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CEREVO社 主催 『 「CEREVO CAM」予約開始!発表記念パーティー 』に参加しました。 会場にて「CEREVO CAM(Web写真管理サービスへの撮影写真自動アップロード機能搭載カメラ)」に触れました。 日時:2009/12/10(木) 場所: SHIBUYA@STYLE ■メモ ------------------ ・撮影写真自動アップロード機能を試すことはできませんでした(また別の機会に)。 ・カメラ本体での写真閲覧や各種設定などの操作感は、ゲームコントローラを操作している感覚に近いです。インタフェースから操作感が連想しやすいため、操作要領が掴みやすいかと思います。 ・手に取ったところ、軽く感じました(重量:117gとのこと)。形状もコンパクトです。 CEREVO CAMで撮影した写真例は、Flickrにて閲覧できます。 http://www.flickr.com/search/?q=cerevo 「CEREVO CAM」は、インターネットへの常時接続が一般的になってきたからこそ登場したアプローチだと思います。 ■ 補足 ------------------ CEREVO CAMオンラインマニュアル ■ 参考リンク ------------------ ・ ログ:CNET Japan Innovation Conference 2009 ・ Tech-On!「セレボの無線デジカメ,ネット業界のノウハウでWebと家電の融合に挑む」 ・ CNET JAPAN「Cerevo、ネット接続デジカメ「CEREVO CAM」発売記念パーティーを開催」 ・ BB Watch「Cerevo、無線LANデジカメ「CEREVO CAM」を来週より順次出荷 」 ・ キャズムを超えろ!「CEREVO CAM発売 ~ざっくりと2年の流れを振り返る~」

ログ:「iii exhibition 11」

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東京大学主催の「 iii exhibition 11 」に行ってきました。 「iii exhibiton」は、学生を主体とするメディアアートの展覧会とのことです。 日時:2009/12/3(木)-12/8(火) 場所:東京大学(本郷キャンパス) 公式Twitter: http://twitter.com/iiiex より大きな地図で iii Exhibition 11 会場 を表示 ■ 展示物 ----------------- 展示されていた作品の中からいくつか紹介します。テーマ:「夢 見ていますか」。 電化しっぽ : SimJelly : Floaty Creature : あなごさん : The Shodow Man : 2009/12/8(火)まで開催とのことです。「 電化しっぽ 」や「 Tiny Dreamy Stories 」など家族で楽しめる作品が展示されています。 ■ 参考リンク ----------------- プレスリリース: 「iii exhibition 11 第11回 製作展を開催いたします」

散策(みなとみらい):写真

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横浜(みなとみらい)を散策しました。 ■ 散策コース: ------------------ 大きな地図で見る

ログ:「時間×コンテンツ研究ワークショップ」

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先週末、「時間×コンテンツ研究ワークショップ(Web住宅:住宅まるごとWebブラウザの構想)」に参加しました。 http://www.icic.jp/workshop/cat/iw/000151.html 日時 :2009/11/28(土) 場所 :先端ナレッジフィールドUDX 講師 :慶應義塾大学 SFC研究所  渡邊恵太氏 参加者 :10名超 タイトル「Web住宅:住宅まるごとWebブラウザの構想」 アウトライン 内容 インターネットの常時接続に伴う生活の変化: コンテンツ(例:ゲーム)・タスクが溢れている:魅力的なコンテンツとの出会いが難しくなっている。 ⇒すき間時間の活用 すきま時間を利用した新しい情報の出会い「例:Memorium(*1)」 (*1)Memorium(デモ体験できます) http://www.persistent.org/memorium.html 一歩進み、システムが人の行動に合わせる「例:CastOven(*2)」 主導権は利用者にある(システムではない) (*2)CastOven http://www.persistent.org/castoven.html http://wiredvision.jp/news/200912/2009120920.html 「パーシステントインタラクション(Persistent interaction)」というキーワードを知りました。 ⇒システムが限られた人間のリソースをどう使うかという視点をとる。 使われすぎないシステムを設計することが求められる(ユーザにとっては生活の一部でしかないため) 時間の使い方の工夫を取り込み設計することが求められる 設計指針 システムが人間の時間をどう使うのかという視点の設計にする システムの時間の拘束性を低減する設計にする これまで人間が工夫してきた時間の使い方を取り込んだ設計にする 複数のシステムの協調を前提に考える必要がありそうです。「パーシステントインタラクション」については、もっと掘り下げたいと思います。 Web住宅のデバイスの例(日常にWebが融合) いい時間を過ごせるデザイン(アルゴリズ