[写真][UX] インタクティブな小物撮影環境を作る
更新:2016.12.4
現在(2016.12)も継続して環境をブラッシュアップしています。ライトや反射板も含めて、より良くしていきたいと思います。
最近、小物の撮影環境を作っています。
私が小物(静止した人工物)を撮影する際に、以下を実現したいと考えました。
・手作業で小物の向きを変えていたため、この負担を軽減したい
・ 小物に「動き」を発生させたい(画像を見た人が素材の特徴を把握しやすくするため。例:布のヒラヒラ感)
現段階(2016.12.1)では、撮影用の台は手元のスマートフォンでの操作に従い回転移動します。今後は、小物と撮影者が協調して撮影できるようにしたいと考えています(主に、HAI(Human-Agent Interaction)の分野)。
素材は紙とハレパネ(発泡スチロールの板)です。
台の回転移動用のモーターは、Webmoを使用しています。
Digitableの勉強会にて、作成中の小型撮影用ボックスの紹介をした。 pic.twitter.com/xcLYWsRSrD— shirasy (@shirasy) 2016年7月16日
撮影環境を少しブラッシュアップ。回転用の台も背景に溶け込むように工夫。 #gif_photo pic.twitter.com/bpH7Q05EDo— shirasy (@shirasy) 2016年11月12日
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